「Motyl pro tebe」1983年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク
4,500円(税込)
ミレナ・ルケショヴァーのお話にミルコ・ハナークがイラストを担当した絵本。数あるハナークの絵本の中でも、非常に人気の高い絵本です。
「Trnky brnky na ty hrnky」(もりのうた)1971年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク
13,000円(税込)
クリスタ・ベンドヴァーの詩にミルコ・ハナークがイラストを担当した人気の絵本です。日本でも「もりのうた」というタイトルで邦訳出版されていたそうです。こちらは71年のALBATROS版。
「Divoky konik Ryn」1969年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

アンデルセン賞受賞作家でありアルバトロスの所長を務めたボフミル・ジーハの原作「野生の馬リン」にミルコ・ハナークがイラストを担当した絵本。

アメリカの作家ジャック・ロンドンの代表作「白い牙」にミルコ・ハナークが挿絵を担当しています。全145ページ、ページ一面を使用したイラストが8点。1986年版とは違い、小さな挿絵はありませんがカラーのイラストになります。

ヤロミール・トメチェクの物語にハナークがイラストを担当しています。この手の本には珍しく、ページ一面を使ってのカラーイラストが16点、モノクロのカットも数点と充実しています。

ヤロミール・トメチェクの物語にハナークがイラストを担当しています。この手の本には珍しく、ページ一面を使ってのカラーイラストが16点、モノクロのカットも数点と充実しています。

「銀色のカワヒメマス」というタイトルの小説です。ハナークのイラストタッチはフワフワの動物向きだと思っていたのですが、魚たちもまるで生きているかのような躍動感で美しく描かれています。
「Rybarici na modre zatoce」1980年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

鳥のイラストを中心に100ページ中25カットの美しいイラストを担当するのは、おなじみ、ミルコ・ハナークです。本文に溶け込むように美しいイラストが配置されています。

牙を持った猛獣の住処といった感じのタイトルどおり、チーター、豹、熊などの猛獣のイラストたっぷりです。でも、猫やイタチといったかわいらしいイラストなどもありますよ。
「Kde louky nejvic voni…」1984年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

ウサギ、狐など、動物のみのイラストで構成され、全てのページに大きなイラストがあります。ミルコ・ハナーク独特のやわらかなタッチで動物が描かれている人気の絵本です。

ヤロミール・トメチェクのお話にミルコ・ハナークがイラストを担当した絵本。全190ページにページ一面を使ったカラーイラストが20点。ハナーク独特のとても美しいタッチで動物たちが躍動感たっぷりに描かれています。
「Neulet, ptacku」1981年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

表紙に描かれた手のひらにチョコンと鳥をのせた女の子のイラストが印象的な絵本。ミレナ・ルケショヴァーの詩にミルコ・ハナークがイラストを担当した作品です。
「Ptaci pribehy」1983年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

自然を愛する作家、ヤロミール・トメチェクの「鳥たちのお話」というタイトルの絵本。イラストを担当するのはミルコ・ハナーク。そのストレートなタイトル通り、鳥の絵のみで構成されています。
「Modry ptak」1971年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

ミルコ・ハナークが描く「青い鳥」表紙のデザインも美しいですが、中のイラストも幻想的で美しい一冊です。全56ページ、ほぼ全ての見開きにカラーイラストがあります。

モノクロのイラストが50点ほど収録されています。水墨画のようなタッチが際立つ一冊です。表紙は大きな角を持った鹿が描かれていますが、中には鳥や猫、イノシシなど様々な動物が描かれています。
「Leto nespechej」1987年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

おひさまの上に鳥がちょこんと座るかわいい表紙絵。イラストは人気のミルコ・ハナーク。21編の詩とともに美しい動物たちのイラストが36ページにわたって描かれています。
「Zviratka z lesa」1974年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

ハナークの中でも珍しい1冊。「森の動物たち」というタイトルのイラストカード絵本です。表紙にも小さく描かれている。16種類の動物たちがセットになっています。
「Co si povidaji zviratka v noci」1976年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

ミルコ・ハナークは独特のタッチから、人物を描いても動物を描いても、それぞれの持つ温かみや優しさがにじみ出て伝わってきます。こちらの絵本は動物のイラストばかりが描かれた美しい一冊。
「Backurky z mechu」1978年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

ミレナ・ルケショヴァーの詩にミルコ・ハナークがイラストを担当した絵本です。お得意の動物と子供だけではなく、コーヒーカップや時計、おじいさんなどのイラストも幻想的な美しいタッチで描かれています
「Malovany dvur」1983年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

ハナークにしては珍しいボードブック。しかも大きめサイズで全16ページ、全てのページに可愛らしい動物のイラストが有ります。
「Kde louky nejvic voni…」1977年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

鳥、ウサギ、狐など、動物のみのイラストで構成され、全てのページに大きなイラストがあります。ミルコ・ハナーク独特のやわらかなタッチで動物が描かれている人気の絵本です。

ヤロミール・トメチェックのお話にミルコ・ハナークがイラストを担当した一冊。自然界をテーマにした作品では、同じコンビで書かれた「Lovy beze zbrani」が有名ですが、こちらもなかなかの物ですよ。
「Rybarici na modre zatoce」1962年

鳥のイラストを中心に100ページ中25カットの美しいイラストを担当するのは、おなじみ、ミルコ・ハナークです。本文に溶け込むように美しいイラストが配置されています。

鳥のイラストを中心に100ページ中25カットの美しいイラストを担当するのは、おなじみ、ミルコ・ハナークです。本文に溶け込むように美しいイラストが配置されています。

表題作を含む6編の動物のお話が収録されています。イラストはミルコ・ハナークなんですが、初版が1958年と言うこともあり、初期のザーブランスキーのような、色の濃い、少し重たいタッチになっています。
「Sipkova ruzenka - evropske pohadky -」1971年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

タイトルは「眠れる森の美女」そして副題にヨーロッパの物語とあるように、表題作のほかにも長靴を履いた猫、赤ずきん、バヤヤ、といったお話が全部で22編収録されています。イラストを担当するのはおなじみ、ミルコ・ハナークです。
「Divoky konik Ryn」1966年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

「野生の馬、リン」ボフミル・ジーハとミルコ・ハナークのコンビ。悲しげな馬の表情がなんとも言えません。名作なので何度も再販がされているのですが、こちらは1966年の初版です。
「Malovany dvur」1982年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

ハナークにしては珍しいボードブック。しかも大きめサイズで全16ページ、全てのページに可愛らしい動物のイラストが有ります。
「vyzvani na cestu」1961年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

サイフェルト、フルビーン、ネズヴァル、クンデラ、ハラスなどなど。チェコを代表する詩人、作家40名によるオムニバスの絵本です。あまりにも豪華すぎるメンツにイラストを添えるのはミルコ・ハナーク。
「Ako vretenica Klukata o chvost prisla」1969年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

ヘビです。ヘビさえも少しかわいらしく見えてしまうからミルコ・ハナークはすごいんです。いや、苦手な人は苦手だと思いますが。全53ページ、イラストは17点。
「Rybarici za modre zatoce」1967年

鳥のイラストを中心に100ページ中25カットの美しいイラストを担当するのは、おなじみ、ミルコ・ハナークです。本文に溶け込むように美しいイラストが配置されています。
「Medvedi hurka a jine povidky o zviratkach」1976年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

旧ソ連で発行された絵本のチェコ語翻訳版。イラストをミルコ・ハナークが担当しています。動物たちのお話ばかり22編を収録。

以前1974年版の「zviratka z lesa」カードタイプを紹介しましたが、こちらはその68年版。なのですが、カードタイプではなくきちっと製本されています。

ミルコ・ハナークのなかでもなかなか見かけないレアな一冊。旧ソ連で発行された絵本のスロヴァキア語翻訳版。表題作を含む5編のお話が収録されています。しっかりとした厚手の紙に鮮やかな発色で描かれたイラストが映えます。
「Zviratka z celeho sveta」1971年

ハナークの中でも珍しい1冊。以前「森の動物たち」というタイトルのイラストカード絵本を紹介しましたが、そのシリーズで世界の動物バージョンです。

表題作を含む6編の動物のお話が収録されています。イラストはミルコ・ハナークなんですが、初版が1958年と言うこともあり、まるで初期のザーブランスキーのような、色の濃い、少し重たいタッチになっています。
「Rybarici na modre zatoce」1977年

鳥のイラストを中心に100ページ中25カットの美しいイラストを担当するのは、おなじみ、ミルコ・ハナークです。本文に溶け込むように美しいイラストが配置されています。
「Rybarici za modre zatoce」1958年

ハナークのおなじみ「Rybarici Za Modre Zatoce」ですが、こちらは1958年版。60年代以降の物とは描かれているイラストが随分異なります。
「Srnka s cervenymi hviezdickami」1967年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

スロヴァキアの作家ルド・モリッツによる原作にイラストをミルコ・ハナークが担当した作品。表紙にも描かれている鹿が主人公のお話で、ハナーク独特の柔らかで優しいタッチで描かれたイラストには目を瞠るものがあります。

ヤロミール・トメチェックのお話にミルコ・ハナークがイラストを担当した一冊。自然界をテーマにした作品では、同じコンビで書かれた「Lovy beze zbrani」が有名ですが、こちらもなかなかの物ですよ。

チェコ絵本で動物のイラスト、と言えば真っ先に連想するのがミルコ・ハナークという人が多いと思います。こちらはそのミルコ・ハナークがイラストを担当する動物学の教科書です。
「La petite poule reveuse」1977年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

ミルコ・ハナークの描いた動物イラストを中心に使って再構成された輸出用の絵本です。日本では「めんどりフィフィンのたび 」というタイトルで出版されていました。
「Moje zviratka」1966年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

「malovany dvur」などのミルコ・ハナークが描く動物のボードブック絵本で、繰り返し使われるイラストの原点となっているのがこの絵本。
「Tiergeschichten der weltliteratuer」1975年

ジャック・ロンドンやヤロミール・トメチェクなど11人の原作者による動物の童話のオムニバス絵本。全てのイラストをミルコ・ハナークが担当しています。
「Backurky z mechu」1968年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

ミレナ・ルケショヴァーの詩にミルコ・ハナークがイラストを担当した絵本です。お得意の動物と子供だけではなく、コーヒーカップや時計、おじいさんなどのイラストも幻想的な美しいタッチで描かれています
「Pojdte ke mne, zviratka!」1979年

「Stastny rok」1982年と同じく保険会社のノベルティの非売品です。ミルコ・ハナークの美しいイラストカード(A4サイズ)が12枚収録されています。額に入れて飾るのも良いですね。

ミルコ・ハナークがイラストを担当する「ヨーロッパの童話」というタイトルの短編集です。その名の通り、長靴を履いた猫や赤ずきんなど名作が多数収録されています。
「Mirko Hanak Detem」2006年 Mirko Hanak ミルコ・ハナーク

ミルコ・ハナーク没後35周年となる2006年に発刊されたハナークのオムニバス絵本です。チェコではよく知られているもののあまり評価の高くなかったハナークを再評価するきっかけとなった一冊です。
「Rybarici na modre zatoce」1986年

鳥のイラストを中心に100ページ中25カットの美しいイラストを担当するのは、おなじみ、ミルコ・ハナークです。本文に溶け込むように美しいイラストが配置されています。