「TURME」1996年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
4,200円(税込)
【サイン本】「Jak se hraje na dvere a jine muzikantske pohadky」1973年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー
60,000円(税込)
チェコでは高名なピアニスト、作曲家のイルヤ・フルニーク原作の音楽をモチーフにした絵本。イラストはパツォウスカー。
【サイン本】「O bilem slonu」1977年 クヴィエタ・パツォウスカー
40,000円(税込)
ポーランドの絵本のチェコ語翻訳版。クヴィエタ・パツォウスカーがイラストを担当した絵本。同じパツォウスカーの絵本で、青い象のお話がありましたが、こちらは白い象のお話。並べて棚に飾りたいですね。
「srdecny pozdrav posila」1977年? Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
12,000円(税込)
1970年代後半にプロモーション用に製作されたクヴィエタ・パツォウスカーによるイラストのポストカードセットです。ザラつきのある厚手の紙にクヴィエタ・パツォウススカーの妖しくも美しいイラストが鮮やかに印刷されています。錫の兵隊をはじめ、7つのテーマによって描かれた7点のポストカードがロールケースに収納されています。
「Velka dobrodruzstvi maleho kocourka」1970年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
4,900円(税込)
黒ねこミケシュのぼうけん。こちらは70年版です。といってもデザインと構成は初版と同じです。80年代のパツォウスカーとは違った、ベタッとした切り絵のようなイラストがかわいいですね。
「O zajickovi breznackovi a mysce sisnerce」1964年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー
11,000円(税込)
クヴィエタ・パツォフスカーがイラストを手がけた絵本の中でもかなり初期の作品です。少し恐いようなタッチや色使いは影を潜めているのですが、キャラクターの造型などにその片鱗がうかがえます。
「O bilem slonu」1977年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー
4,900円(税込)
ポーランドの絵本のチェコ語翻訳版。クヴィエタ・パツォウスカーがイラストを担当した絵本。同じパツォウスカーの絵本で、青い象のお話がありましたが、こちらは白い象のお話。並べて棚に飾りたいですね。
「Pohadky z bramborovych radku」1972年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
5,500円(税込)
ボタンとおっさん。というかわいらしいカバーデザインのこちらは、カール・サンドバーグというアメリカ人の編集した短編集にクヴィエタ・パツォウスカーが挿絵を手掛けた絵本です。
「Kapr, Blecha a tak dale」1988年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー
2,200円(税込)
クヴィエタ・パツォウスカーがカバーイラストを手がける楽譜の小冊子です。全12ページ+4ページの小冊子で内部にイラストはありません。ポスターのように飾っても可愛らしい一冊ですね。
「Ze zahradky do zahradky」1989年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
6,800円(税込)
イジー・カホウンのお話にクヴィエタ・パツォウスカーがお話を担当した絵本。とても子供向けとは思えないのですが、よく見てみると結構かわいかったりする、独特の不思議なイラストが堪能できる一冊です。
「Snehova hvezdicka」1966年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
5,500円(税込)
初期のクヴィエタ・パツォウスカーが好んでよく描いていた、デフォルメされた衛兵が表紙に登場しています。初期の作品らしく、こういった、まだかわいらしいタッチのイラストでニワトリやフクロウなどの動物たちが描かれています。
「Kral kral na dudy hral malovana rikadla」1982年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
11,000円(税込)
クヴィエタ・パツォウスカーの「イラストわらべうた」チェコの絵本には子供向けとは言い難い、斬新なデザインや前衛的なものが多数ありますが、こちらの絵本もその代表格のような一冊です。
「Svet pohadek Bratri Grimmu」1984年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
6,600円(税込)
グリム童話にクヴィエタ・パツォウスカーがイラストを担当した絵本です。赤と緑が効果的に使われた、彼女独特のタッチで描かれているので、何の話なのかさっぱりわかりませんがさまざまなアートワークが収録されているためファンにとっては最高の一冊です。
「Oranzova noc」1986年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
6,800円(税込)
「オレンジな夜」というかわいいタイトルの絵本。イラストを担当するのは、表紙を見れば一目瞭然。クヴィエタ・パツォウスカーです。
「Bile vrany」1975年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー
5,800円(税込)
9人の作家によって短いお話が多数収録された絵本です。イラストを担当するのはクヴィエタ・パツォウスカー。全256ページに、ページ一面を使ったカラーイラストは4点
「Kocici kral」1989年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー
8,500円(税込)
「ネコの王様」と言うタイトルのお話。イラストはもちろんクヴィエタ・パツォウスカー。彼女の絵本はチェコでも実はあまり見かけませんが、この絵本はたまにアート系に強い古本屋などでガラスケースに飾られていたりします。
「Jednicka z provazku」1984年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー
6,300円(税込)
フルートを吹きながらこちらをじっと見つめる猫。足元には鉛筆。こちらの絵本は特に赤と緑のコントラストが強調されたイラストが多く見られます。
「Tajemna pistala」1990年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
5,800円(税込)
全171ページに10編のお話が収録されています。一面を使ったイラストが約30点。クヴィエタ・パツォウスカーの魅力満載のアートワークが、大きなサイズで楽しめます。
「Tri kotatka」1987年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
5,800円(税込)
三匹のネコというこの絵本のタイトルにもなっているお話をはじめ、9編の話を収録した絵本。イラストはおなじみ、クヴィエタ・パツォウスカー。
「Princ a mala princezna」1989年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
6,800円(税込)
「王子さまとちいさなお姫さま」と言うタイトルの絵本。イラストは表紙を見れば一目で分かる、クヴィエタ・パツォウスカーです。
「Pohadky z bramborovych radku」1965年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー
6,300円(税込)
ボタンとおっさん。というかわいらしいカバーデザインのこちらは、カール・サンドバーグというアメリカ人の編集した短編集にパツォウスカーが挿絵を書いた絵本。
「Po rozvodu」1984年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー
4,900円(税込)
Knihovnicka VlastyというシリーズのA5サイズほどの小さめの小説で、ページ一面を使ってのイラストが13点あります。どれもパツォウスカーらしさ満載のイラストです。
「Hodina modrych slonu」1981年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー
4,900円(税込)
オタ・ホフマンの原作にクヴィエタ・パツォウスカーがイラストを担当しています。イラストは全部で20点。うちカラーイラストが4点になります。
「Hodina modrych slonu」1968年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
4,200円(税込)
68年のSNDK版。表紙のデザインが異なりますが、ページ数やサイズはまったく一緒です。こちらの絵本でもおなじみのオタ・ホフマンの原作にパツォウスカーがイラストを担当しています。
「Nevyplazuj jazyk na lva」1986年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
5,500円(税込)
パツォウスカーの作品にしては珍しい線描によるモノクロのイラストで構成された絵本です。とはいえパツォウスカーらしさはモノクロでもしっかりと表現されています。
「Ostruvek zelena bota」1974年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー
5,500円(税込)
「緑靴島」という不思議なタイトルの絵本です。表紙にはブーツ上部が鳥の頭になっている強烈なイラストが描かれています。インパクトあるイラストと色使いを見ただけでクヴィエタ・パツォウスカーの作品であることはすぐにわかります。
「Devcatko Momo a ukradeny cas」1979年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー

ミヒャエル・エンデのモモのチェコ語版。イラストはなんとパツォフスカーです。カラーイラストは8点、モノクロイラストは30点以上。灰色の男たちに奪われた時間を取り返す。という内容にモノクロのイラストが良くマッチしています。
「Pohadky pro vsedni dny i pro svatky」1973年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー

ミレナ・ルケショヴァーやデイジー・ムラースコヴァーなど総勢10名のお話にクヴィエタ・パツォウスカーが挿絵をつけた絵本。絵になるデザインの表紙なので本棚に飾っておきたいですね。

クヴィエタ・パツォウスカーが、まだクヴィエタ・グリガロヴァーの名義で作品を制作していたころに開催された展覧会の図録です。小冊タイプのモノグラフィで全12ページ。

クヴィエタ・パツォウスカーがカバーイラストを手がける楽譜の小冊子です。全32ページの小冊子で内部は奥付と扉にモノクロのイラストが2点。1978年の作品で、発行部数は400部のみとかなり少ないためほとんど市場に出ません。
「Pojdte s nami na vylet」1962年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー

1962年発行のクヴィエタ・パツォウスカーの初期作品です。この作品より以前のものはパツォウスカー名義ではなく、グリガロヴァー名義で出版されています。
「Rumpelstilxchen erxahlt...」1986年

グリム童話にクヴィエタ・パツォウスカーがイラストを担当した絵本です。赤と緑が効果的に使われた、彼女独特のタッチで描かれているので、何の話なのかさっぱりわかりませんがさまざまなアートワークが収録されているためファンにとっては最高の一冊です。
「Plechy, papir, hry a reci」1992年

リトムニェジチェ、ブルノのモラヴィアギャラリーで開催されたクヴィエタ・パツォウスカーによる「金属、紙、ゲームやお話」というタイトルの個展、こちらはその図録です
「Pimpilim pampam」1981年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー

長細い、珍しい形のこちらの絵本は、ヨゼフ・ハンスリークの詩にパツォウスカーがイラストを担当した絵本。88年版は何度か紹介していますが、こちらは珍しい81年の初版。
「Der Lange, der Dickbauchige und der Scharfaugige」1979年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー

エルベンのお話にクヴィエタ・パツォウスカーがイラストを担当した作品。パツォウスカーのイラストタッチの転換期に描かれた作品で、妖艶でありながどこか可愛らしさを併せ持った不思議なイラストが多数収録されています。

クヴィエタ・パツォウスカーがカバーイラストを手がける楽譜の小冊子、と言えば「Pisnicky s fletnou」がわりと有名ですが、こちらも楽譜集です。特筆すべきはその希少性です。わずか500部しか発行されていません。

クヴィエタ・パツォウスカーがカバーイラストを手がける楽譜の小冊子です。以前1998年版を紹介しましたが、こちらは1983年版。デザインは同じですがザラっとした紙質に発色良く印刷が施されています。

全171ページに10編のお話が収録されています。一面を使ったイラストが約30点。後期パツォウスカーの魅力満載のアートワークが、大きなサイズで楽しめます。
「Nepokojna historie」1968年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー

クヴィエタ・パツォウスカーがイラストを担当する絵本。といってもこのイラストタッチだと、にわかには信じがたいかもしれません。
「Passetou, Siffletou et miretou」1979年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー

エルベンのお話にパツォウスカーがイラストを担当した作品。転換期に描かれた作品で、妖艶でありながどこか可愛らしさを併せ持った不思議なイラストが多数収録されています。

クヴィエタ・パツォウスカーがイラストを担当した楽譜集。見開きの左側に楽譜。右側にその音楽に因んだお話が、コマ割された、マンガのような構成で描かれています。

クヴィエタ・パツォウスカーがカバーイラストを手がける楽譜の小冊子です。全12ページ+4ページの小冊子で内部にイラストはありません。ポスターのように飾っても可愛らしい一冊ですね。
「Jak se hraje na dvere a jine muzikantske pohadky」1973年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー

チェコでは高名なピアニスト、作曲家のイルヤ・フルニーク原作の音楽をモチーフにした絵本。イラストはパツォウスカー。
「Velka dobrodruzstvi maleho kocourka」1966年

黒ネコ、ミケシュのぼうけん。こちらは66年の初版です。 80年代のパツォウスカーとは違った、ベタッとした切り絵のようなイラストがかわいいですね。
「Snehova hvezdicka」1976年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー

初期のパツォウスカーが好んでよく描いていた、デフォルメされた衛兵が表紙に登場しています。初期の作品らしく、こういった、まだかわいらしいタッチのイラストでニワトリやフクロウなどの動物たちが描かれています。
「Pimpilim pampam」1988年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー

長細い、珍しい形のこちらの絵本は、ヨゼフ・ハンスリークの詩にパツォウスカーがイラストを担当した絵本。詩集はイラストが多いので得した気分になります。
「Jak se hraje na dvere a jine muzikantske pohadky」1989年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー

チェコでは高名なピアニスト、作曲家のイルヤ・フルニーク原作の音楽をモチーフにした絵本。イラストはパツォウスカー。

クヴィエタ・パツォウスカーの初期作品。クヴィエタ・グリガロヴァー名義の貴重な作品です。後期から現在の作風からは想像の付かない牧歌的なイラストですが、そこかしこに片鱗が見られます。
「alan v anglii」1971年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー

タワーブリッジ、ハイドパーク、衛兵といったイギリス名物がパツォウスカー独特のイラスト・コラージュで紹介されています。裏表紙には衛兵がズラーッと、これでもか!というほどに並んでいます。
「Pohadky pro vsedni dny i pro svatky」1973年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォウスカー

ミレナ・ルケショヴァーやデイジー・ムラースコヴァーなど総勢10名のお話にクヴィエタ・パツォウスカーが挿絵をつけた絵本。絵になるデザインの表紙なので本棚に飾っておきたいですね。
「Devcatko Momo a ukradeny cas」1979年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー

ミヒャエル・エンデのモモのチェコ語版。イラストはなんとパツォフスカーです。カラーイラストは8点、モノクロイラストは30点以上。灰色の男たちに奪われた時間を取り返す。という内容にモノクロのイラストが良くマッチしています。
「Karlicka a bily konik」1968年 Kveta Pacovska クヴィエタ・パツォフスカー

1960年にスロベニアで発行された絵本のチェコ語翻訳版。クヴィエタ・パツォウスカーが、赤と緑を多用したイラストを描く以前のタッチが楽しめる絵本です。コラージュによるアートワークも少し見られます。