「Carovna rybi kosticka」1970年 Dagmar Berkova ダグマル・ベルコヴァー
5,900円(税込)
チャールズ・ディケンズの「魔法の魚の骨」に、ダグマル・ベルコヴァーがイラストを担当した絵本。点描で陰影を表現した独特のイラストに、美しいカラーが映える一冊です。

コレット・ヴィヴィエのお話にダグマル・ベルコヴァーがイラストを担当した作品。ベルコヴァーというと点描風のすこし怖めのイラストタッチのものが多いのですが、こちらはかなりかわいいイラストが盛りだくさんです。
「Alice au pays des merveilles de l'autre cote du miroir」1992年

ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」にダグマル・ベルコヴァーがイラストを担当した絵本。

対外輸出向けに編集された作品で、こちらはロシア語版です。キリル文字が新鮮ですね。以前紹介したチェコ語版の「Louskacek」と構成は同じです。

コレット・ヴィヴィエのお話にダグマル・ベルコヴァーがイラストを担当した作品。ベルコヴァーというと点描風のすこし怖めのイラストタッチのものが多いのですが、こちらはかなりかわいいイラストが盛りだくさんです。
「Pohadky trebonskeho kapra」1982年 Dagmar Berkova ダグマル・ベルコヴァー

ボフミル・ジーハのお話にダグマル・ベルコヴァーがイラストを担当した絵本。オリエンタル調イラストで構成され、落款のようなサインまで書かれているイラストも。

フランチシェク・フルビーンの詩にダグマル・ベルコヴァーがイラストを担当した絵本。ベルコヴァーの初期作品というと点描でモノクロのものが多いですが、こちらはカラーで優しいタッチの珍しい作品。
「Alenka v kraji divu a za zrcadlem」1961年 Dagmar Berkova ダグマル・ベルコヴァー「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」

ルイス・キャロルの名作「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」にダグマル・ベルコヴァーがイラストを担当した絵本。
「Tajemstvi zluteho balonku」1971年

フランスのお話で風船と言えば赤い風船がおなじみですが、こちらはニコール・ルジュールの「黄色い風船」のチェコ語翻訳版。イラストをダグマル・ベルコヴァーが担当しています。
「Stribrne dobrodruzstvi」1973年 Dagmar Berkova ダグマル・ベルコヴァー

エドゥアルト・ペチシュカのお話にダグマル・ベルコヴァーがイラストを担当した絵本。全140ページに25点のイラストを収録。
「Pet bohu tahne pres more」1968年

ボフミル・ジーハのお話にダグマル・ベルコヴァーがイラストを担当した絵本。オリエンタル調イラストで構成され、落款のようなサインまで書かれているイラストも。
「Dobra mysl」1964年 Dagmar Berkova ダグマル・ベルコヴァー

ダグマル・ベルコヴァーの美しく、可愛らしいイラストが堪能できる一冊。「Dora a Medved」と同じ、「ドラ」が登場するお話です。

1959年にフランスで刊行された絵本のチェコ語翻訳版です。ダグマル・ベルコヴァーの独特のイラストで、擬人化された花たちが描かれています。61年の絵本ということで発色も良く緻密なイラストが美しい一冊です。
「Louskacek」1969年 Dagmar Berkova ダグマル・ベルコヴァー

「Louskacek A Mysi Kral」1964年の69年ARTIA編集版。対外輸出向けに編集された作品です。同じくダグマル・ベルコヴァーによるイラストで、同じイラストでカラーリングの異なる物などもあります。
「Louskacek a mysi kral」1964年 Dagmar Berkova ダグマル・ベルコヴァー

1955年にドイツで出版されたお話のチェコ語翻訳版です。イラストを担当するのは、ダグマル・ベルコヴァー。点描で陰影が表現され、なんだか怪奇マンガのようなタッチになってますが・・・。

「ひよことむぎばたけ」といえばこれまでにも色々紹介してきましたが、こちらはダグマル・ベルコヴァーによるイラストです。点描で陰影が表現され、優しく、美しく動物が描かれています。
「Modra velryba」1963年 Dagmar Berkova ダグマル・ベルコヴァー

青いクジラというタイトルの絵本。1959年にイタリア・ボローニャで刊行された絵本のチェコ語翻訳版です。イラストはダグマル・ベルコヴァー、63年の絵本ということで発色も良く緻密なイラストが美しい一冊です。
「Pod oblohou radovanek」1960年 Dagmar Berkova ダグマル・ベルコヴァー

フランチシェク・ネフヴァータルの詩に、細い線で美しいイラストをダグマル・ベルコヴァーが描いています。ヤネチェクなどが好きな方にはオススメです。