2,700円(税込)
アドルフ・ボルンとボフミル・ジーハによるビーテクシリーズです。日本でも「ビーテクとなかまたち」というタイトルで翻訳され出版されていました。こちらはチェコ語オリジナル版になります。

イラストはアドルフ・ボルンが担当しています。牛乳などの乳製品を売るお店「Mlekarna」の看板から、「M」の文字が逃げ出してしまうと言うお話です。

アドルフ・ボルンとボフミル・ジーハによるビーテクシリーズです。日本でも「ビーテクとなかまたち」というタイトルで翻訳され出版されていました。こちらはチェコ語オリジナル版になります。
「Jef a Besi o trech pismenkach」1975年

イラストはアドルフ・ボルンが担当しています。70年代のボルンらしいベタッとした色使いでコミカルなイラストが多数収録されています。

表紙にも描かれている悪魔と5人のオッサンのお話。内容はイラストを見るだけでもわかりますが、ブラックジョークたっぷりのお話でアドルフ・ボルンのイラストがとてもマッチしています。

アドルフ・ボルンとボフミル・ジーハによるビーテクシリーズです。日本でも翻訳され出版されていました。翻訳版の表紙を確認していないのでわかりませんが、「ビーテクのひとりたび」という絵本のチェコ語オリジナル版と思われます。

ボフミル・ジーハとアドルフ・ボルンのコンビで描かれた、イラスト満載の一冊。大体、彼の描く猫はどれもふてぶてしい顔をしていて、やたらと不恰好なんです。
「O cem si to povidate?」1993年 Adolf Born アドルフ・ボルン

オランダで1984年に発行された絵本のチェコ語翻訳版、といってもイラストを担当するのはおなじみ、アドルフ・ボルンです。彼の魅力がたっぷり詰まったイラストが大小あわせて30以上収録されています。
「Drobty pod stolem doby」 1975年

カレル・チャペックの作品は死後も様々な形で版を重ねたり、様々なイラストレーターによって描かれていますが、こちらはチャペックの作品に、日本でも人気の高いイラストレーター、アドルフ・ボルンがイラストを担当している珍しい一冊です。